フィットネスジムの顔とも言えるのが受付のスタッフ。来店する利用者が最初に接する存在であり、ここで入会の案内をはじめ、利用者のヘルプ業務、時には常連さんとの話し相手になるなど、受付ならではの仕事を担当します。

そんな受付バイトをやってみたいという人もいるかと思われますが、どのような工夫をすれば合格ができるのでしょう。採用試験に受かるためのコツを確認していきます。

フィットネスに関わる仕事をしたい人が知っておきたい受付業務とは

志望動機を整理する

バイトに応募をするにあたって、まずは履歴書を作成しなければいけませんよね。ひとつの項目として志望動機を記入する欄がありますが、ここは、なぜフィットネスジムの受付をしたいのか、という熱意を伝えるための大事な項目です。

内容次第で採用担当者からの印象も違ってきますので、気持ちが伝わる志望動機を心掛けるようにしましょう。内容を考える上で押さえておきたいポイントとしては、どうしてこのバイトが良かったのか、というその理由をまとめておくことです。

他にも沢山の仕事がある中、志望をしようと思ったそれなりの理由があるはず。採用をする側としても、どういった理由で応募をしてくれたのかが気になるところですので、素直な気持ちを整理しておくと良いでしょう。

ただ、バイトへの応募ゆえに、あまり深い考えはないこともありますよね。正社員ならまだしも、バイトですと単にお金のためだったり、交通の便が良かったりするなどが応募理由なこともあるはずです。しかしあまりにも露骨にそのような気持ちを前面に出してしまうのは良くありません。

たとえ本音はそこにあるとしても、フィットネスジムの受付の仕事がやりたくて応募をしてきてくれる人の方が、採用担当者としてもやる気を感じられますので、本音と建前を使い分けるだけの工夫を講じることも必要です。参考サイト⇒メガロス - フィットネス

自己PRもセットで考える

志望動機と並んで、セットで考えておきたいのが自己PR。バイトの面接の場合は不要なこともあるものの、求められることもあるため、準備万端にしておくと安心と言えるでしょう。自己PRの考え方ですが、これは自分の強みをアピールするための要素ですので、自身にはどのような良さがあるのかを整理してみる必要があります。

その際、フィットネスジムの受付の仕事に関連のある内容で考えるのが妥当です。

例えば、受付は接客の仕事のため、人と会話をすることが好きなことや、一般常識及びマナーをもって接することができるなど、役立ちそうな内容をアピールするのも良いでしょう。

あるいは接客業の経験があるのならば、その経験を活かして即戦力として働けるなど、これまでの経験を武器に自身の良さを伝えるのもおすすめです。

なお、自己PRは信ぴょう性も大切にしなければいけません。自身の良いところをアピールしても、そのように見えないようですとウソ臭く見えてしまうことがあります。例えば明るく元気に働けるとアピールをしているにも関わらず、面接の時には暗い表情で元気そうに見えないようですと、ちぐはぐな印象を与えてしまいますよね。

自分の良さを知ってもらうには、裏付けとなるだけの信ぴょう性も大事ですので、あまり脚色をし過ぎないように注意することも必要です。

応募連絡はマナーを守って

バイトの募集に応募をする際、自ら連絡を入れることもあるはずです。電話やメールなどがファーストアプローチとなるわけですが、その際にはマナーのある連絡の入れ方を心掛けるようにしましょう。例えば言葉遣いが良くないのは厳禁。

受付という仕事柄、大事な利用者に接客を行うわけですから、話し方やメールの文面で失礼な物言いをすると、大きな不安を与えてしまう恐れがあります。逆に言えば適切にアプローチができれば好印象をゲットしやすくなり、その後の展開も有利に進めることができるでしょう。

もし不慣れな場合は電話連絡の練習をしてみたり、社会常識のある人にメールの添削をしてもらったりするのもおすすめ。基本の挨拶を確実に行うのも大事なポイントですね。初めましてなどの出だしの挨拶や、自分の氏名をきちんと名乗るなど、これらは基本中の基本なだけに疎かにすると印象は良くないでしょう。

いきなり「バイトに応募したいのですが」と切り出してしまうと、相手もちょっと引っ掛かってしまう部分があるかもしれません。バイトだからと適当なアプローチはせず、社会常識がある人間ということを、冒頭から表現していくことが大切です。

連絡を入れる時間帯にも気を配った方が良いでしょう。通常業務をこなす中で連絡を受け付けていることも多く、忙しい時間帯に連絡を入れるのはマナー違反に感じられることもあります。例えばフィットネスジムですと、午前中や夕方ごろですと混雑気味なことが多いです。

お昼時は比較的空いていることがあるものの、ランチタイムなこともあって担当者がいないことも考えられます。落ち着きのある頃合いを見計らって連絡を入れた方が、ゆっくりと対応もしてもらいやすいため、応募をする側としても都合が良いはずです。

面接のポイントは?

採用の可否は面接で左右されることも多いため、面接に臨む際の心掛けをしっかりと持っておくことも大事。一般常識をもって臨むのはもちろんですが、明るく元気にはきはきと対話をすることが欠かせません。活発な雰囲気を持つフィットネスジムなだけに、受付スタッフにもそれなりの元気さが求められることも多いです。

暗いイメージを与えてしまうと不安を感じさせてしまうため、相手からの見られ方も意識して臨むようにした方が良いでしょう。見た目の印象も大切にしたいところです。活発な印象があった方が元気そうに見えるものであり、受付に配置した時の利用客からの印象も良いものになるだろう、と前向きに考えてもらいやすいです。

逆に見た目の印象が良くないと、受付には相応しくないように思わせてしまう心配があります。例えば、髪が顔に掛かっていて表情が見えにくかったり、ぼさぼさな髪型ですと不潔な印象を与えてしまったりと、マイナス評価に繋がりがちです。

男性なら爽やかなショートヘアー、女性なら髪をすっきりまとめたヘアースタイルの方が清潔感もあって見栄えも良いため、ルックスも意識して準備を行っておくのがおすすめです。

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面接における注意点は?

注意点としてはまず、約束の時間に遅刻をしないことです。面接という大事な約束ごとにも拘わらず、時間に遅れてしまうのは印象が良くありません。採用をして働いてもらうとなった時にも、仕事に遅れてきそうな不安材料になるために、信用を持てない人物に見られやすいです。

それでも万一、遅れそうになった場合は、確実に遅れる旨を伝えておくようにしましょう。無断で遅れてしまうのは、印象として相当良くないのです。コミュニケーションにおいても注意が必要と言えます。例えば、相手の目を見ないで話しをしたり、質問をされたこととは別のことを答えたりするなど、会話のキャッチボールができないのは大きなマイナス点です。

受付がそれでは利用客にも迷惑が掛かるのが目に見えていますので、不採用の可能性も一気に高まります。条件の折り合いに関しても気を付けたいことがあります。特に、自身の都合を重視し過ぎてしまうのは良くありません。

何時から何時までは働けない、土日祝は休みたいなど、柔軟性に欠ける要望を持っていると使いにくい人材に見られやすいです。ある程度は採用側の希望に応える姿勢を持っておかないと、不一致が際立ってしまい採用が遠退いてしまう恐れがあります。